2025年春夏版のムーンプランナー。B6サイズ定番型。
○ムーンプランナーは、新月と満月からページが始まります。一般的な曜日や12ヶ月のフォーマットを一切無視したレイアウトになっています。
○新月の日と満月の日は、スペースが大きく取られており、一目で重要な日とわかるデザイン。半月も少し広めになっています。日付のスペースの大きさに変化をつけ、文字になるべく頼らず開いただけで今の月の状態が直感的に把握できる仕組みになっています。
○月の満ち欠けに従っているので、見開き1ページが14日の場合もあれば16日の場合もあります。
○見開きでおよそ2週間を見渡せます。1週間だと短くて振り返るほど成果が出ていなくても2週間程あれば十分に振り返りができます。逆に1ヶ月だと長過ぎて飽きてしまいます。なにか続けたい事がある時に、とても使いやすいスパンです。新月や満月の日のスペースにその期間のテーマや目標などを書き込むとさらに効果が期待できます。
○1冊半年の分冊スタイルです。占星術的には春分の次の新月が一番新しい新月とされています。後半分は秋分の次の天秤座の新月からスタートします。
○手帳の前半に使い方ページがあります。
・ムーンプランナーの使い方…レイアウトやそれぞれの枠の説明
・月のおはなし…満ち欠けの仕組みや蝕、星座、水星逆行について簡単な説明
・ムーンプランナーのちから…俯瞰の力、切り替えの力についての説明
・使い方のヒント
・ウィッシュリスト…この手帳が終わるまでにしたい事や欲しいもの、手放したいものリスト
・サマリーページ…水星逆行表示付き