太陽が最も弱まり、生まれ変わる日が冬至。
その日のためのダイヤモンドの護符
「1年に1回だけ、意思を持ったダイヤモンドを」
ムーンプランナーのチャームは宝飾レベルの技術を生かした、それでいてオーガニックな質感の楽しめる、贅沢な日常使いができるものでありたいと思っています。
本物のダイヤモンドを一粒あしらった贅沢なチャームでありつつ、なにより「私にとってぴったりのダイヤモンド」を届けたいと思います。
【2024年・表裏(ひょうり)】
木星が双子座にある2024年は、双子座のテーマ。双子座はその名の通りふたつの対になるものを表象しています。しかしそれは全く同じものがふたつということではなく、まったく異なるものがふたつあるということです。
同じでいて、まったく異なる。
片方は死に、片方は不死であるがために、永遠に離れ離れになってしまう。そんな双子の話です。
同じであって、まったく異なるという性質を、今回は回転する仕掛けと共に裏と表でまったく異なる表情のモチーフに仕上げて表現しています。
くるりと回る仕掛けのダイナミックさと、繊細な石留めの技術、チェーンを通すと固定される仕組みなど、小さく単純な仕組みは双子座のテーマであるコミュニケーション・情報のやり取りなどにも通じます。
片面はつるりと金属の存在感、もう片方が放射状に手彫りされた模様と中心に据えられた一粒のダイヤモンド。
同じ形、でも全く違うふたつの存在がひとつのモチーフになっています。
ダイヤモンドの大きさは0.02カラット、しっかりした存在感となっています。
お届けは約二週間ほどとなります。
お届けまでしばらくお時間を頂きますので、他の商品を同梱でご注文の場合は十分ご注意ください。
全長:約33㎜(最大横幅16㎜)
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【冬至のために】
最も陽の気が強い石、と言われるのなら、それがふさわしい日は間違いなく冬至だと思います。一年で一番昼が短く、太陽の力が弱まる日ですが、同時にそこから太陽の力が徐々に強くなっていく日でもあります。
これを「陰極まりて陽と成す」と表現し、この日に陽の気を取り入れる習慣が生活の中に伝統行事として残っています。
この陽の気を足すという意味では、「最も陽の気が強い石」といわれるダイヤモンドはとても素敵な選択じゃないかと思うのです。
冬至は古代においては一年のはじまり、元旦に当たる日でした。ここからの一年間をしっかりと支えるお守りとしては、この上ないものになるでしょう。もちろん、その先の長い時間もずっとその力は失われることはありません。
【お届けについて】
ダイヤモンドタリスマンは、予約受注製作になります。
ネックレスは45㎝チェーンになります(画像のものとは変更になる可能性がございます)
お届けは2週間ほどかかる予定です。
必ず宅急便をご指定下さいますようお願い申し上げます。
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